HOPPING01「そば助」

仙人池袋で激辛カレー茶亀麺の巻

「あのな、茶亀麺つこ~うた牛すじのカレーのやつちょうだい。あとアレ!泥亀のソーダ割りひとつな、プレミアムつこうてなぁ~!」と、お店が一生懸命作っているメニューも見ずに、ある意味わがままオーダーをする仙人。スタッフの店員さんは、マニュアル通りにいかないオーダーに少し困惑気味?しかも知っている方は知っていると思いますが、仙人口調は早口方言なもので、素人にはかなり聞きづらいハズ。

茶亀麺つこ~うた牛すじのカレーのやつ(笑)

それでも優秀な店員さんは、「茶亀麺つこ~うた牛すじのカレーのやつ」を、お店のメニュー名に変換して、苦笑いを浮かべながら注文を繰り返す。「激辛! 牛すじカレー茶亀麺と泥ボールをプレミアムでよろしいですか?」と。しかし、すでに仙人の視線は、いつものスマホへ。「あ、うん、それでお願いな~」と、おそらくフェイスブックの返信に忙しいのだろう。

プレミアムな泥ボールにご満悦な仙人
「ミスターそば助」八木さん登場!
競馬帰りのおっさんにも見えますね(笑)

泥ボールをチビチビやりながらフェイスブックに夢中の仙人、そこへ偶然立ち寄った「そば助」のボス八木さんが登場。すると八木さん自ら、出来上がったカレー茶亀麺を仙人のもとに運び、美味しい食べ方を直伝。食べるや否や、また仙人口調で「ヤギさんこれうまいな~、ホントうまいんよな~、それで泥亀とも合う!!!いや~うまいな~!クセになりよるわコレ、ホンマうまい!」と、うまいを連呼する仙人に、思わず八木さんも苦笑い「仙人この茶亀麺うまいですよね、蕎麦屋のうちが言うのもなんですが」と話を合わせると箸を止め、今度は茶亀麺のストーリーを語り出す。仙人をよく知る八木さんは、“この話また長くなるな?”と判断したのかすかさず、「仙人せっかくの茶亀麺がのびちゃうよ」と一言。「あ、そやね、あったかいうちに食わなあかんな、いやコレは、ほんとうまいわ~クセになりよるわ」と、食べ終わるまで、ひたすらそのセリフをリピートするのであった。

完飲の図

泥亀仙人 本日のホッピング

「究極の塩だし そば助 池袋西口店」

東京都豊島区池袋2-4-3

03-6709-2899

あの感謝ノ焼酎「泥亀」から生まれた「茶亀麺」と、TVで話題沸騰の超人気店、塩だし十割蕎麦の「そば助」がコラボした「激辛! 牛すじカレー茶亀麺(ちょい飯付き1080円)」が登場!「そば助」人形町店、北千住店、池袋店で、毎日限定20食で提供されています!また食べたくなる中毒症状にご注意ください!もちろん「感謝ノ焼酎 泥亀」もラインナップ!「茶葉茶本舗」の国産抹茶で割る「泥亀ハイ(500円)」は、お蕎麦にマッチするので、昼呑みに軽く1杯なんていいカモですよ!

泥亀仙人

次回は新橋をホッピング